婚活が止まりやすい時期を、どう越えるか

こんにちは、THE CLASS青山(東京・青山の結婚相談所)の鈴木です。
婚活を続けていると、「動きやすい時期」と「止まりやすい時期」があることに気づきます。
ご成婚される方と、途中で止まってしまう方の差は、熱意の量ではありません。止まりやすい時期を、あらかじめ想定できているかどうかです。
今日は、その越え方を三つの観点からお話しします。
決意は、二月の終わりに薄れます
一年のうちで、結婚を意識する方が最も増えるのが年明けです。
帰省で親族に会い、同世代の近況を聞き、あらためてご自分の人生を考える。その流れで「今年こそは」と動き出す方が多くいらっしゃいます。
この時期の強みは、決意が強いことです。弱みは、その決意が二月の終わりごろに薄れやすいことです。
理由ははっきりしています。決意は気持ちの状態であって、仕組みではないからです。気持ちは必ず上下します。上下しても活動が止まらない形にしておかないと、二月の忙しさひとつで止まります。
ですから年始にお願いしているのは、意気込みを語ることより、活動の枠を先に予定表へ入れてしまうことです。
「今年は頑張る」より「毎週土曜の午前を婚活の時間にする」。後者のほうが、三月まで残ります。
予定が入って動かせない週があっても構いません。翌週に同じ枠が来る、という状態をつくっておくことに意味があります。
なお、連休のようにまとまった時間が取れる時期は、お相手探しだけでなく準備にも使えます。プロフィール写真を撮り直す、読みかけの本を読む、新しいことを始めてみる。会話の引き出しが増えると、連休明けの活動が変わります。プロフィールの整え方はこちらの記事にまとめました。
天候や気分で止まるなら、形を変えます
梅雨や真夏のように、外出そのものが億劫になる時期があります。
ここで活動が完全に止まってしまうと、再開までに時間がかかります。一度止まった活動を動かし直すのは、続けるより何倍も大変です。
おすすめは、無理に外へ出ようとせず、その時期に合った形へ切り替えることです。
落ち着いたカフェやホテルのラウンジでのお見合いは、むしろ天候の悪い時期のほうが向いています。移動が負担なら、オンラインでのお見合いに切り替えるのもひとつです。
天気に関係なく続けられる形をひとつ持っておくこと。これが、一年を通して活動を止めない一番の備えになります。
逆に、秋のように過ごしやすい時期は、じっくり話す会話が成立しやすくなります。会話の内容も、条件の確認から価値観の話へと自然に移りやすい。この時期に踏み込んだ話をしておくと、その後の判断が早くなります。
「今は時期が悪い」は、理由になりません
ここまで時期ごとの特徴を書いてきましたが、最後にひとつだけ申し上げます。
「今は時期が悪いから」は、活動を止める理由になりません。梅雨でも年末でも、動いている方は動いています。
時期を知る目的は、言い訳を用意することではなく、止まりやすい時期をあらかじめ想定して、切り替え方を決めておくことです。
もうひとつ。結婚を考えるとき、将来どのような家庭を築きたいかは重要な要素です。お互いの家族観や、子育てについての考え方を共有できていると、関係は深まりやすくなります。
いまは共働きのご家庭が増え、家事や育児の分担も多様です。お見合いや交際のなかで、こうした話を少しずつ確認していくことをおすすめしています。ご両親との関わり方についても同様です。
条件の一致より、この部分の一致のほうが、結婚後の暮らしには効いてきます。そしてこの話は、どの季節でもできます。
THE CLASS青山では、お一人おひとりのご事情に合わせて活動のペースをご提案しています。表参道駅A3出口より徒歩1分、オンラインでのご相談も承っています。一年のどの時期からでも、始めていただけます。
活動の時間をどう確保するかについては、30代・40代男性が婚活を始めるときもあわせてご覧ください。


